〜2005年7月〜


7月26日  LOVE☆たぐてぃんこ


がんばっていきまっしょいに田口君が出ました〜。
が、私は途中まですっかり忘れて、嫌いなニュースステーションを何故か見ていました。ぎゃふん。
ラスト10分しか見てません・・・あ〜んあ〜ん。
ていうかー、1週間くらいで撮り直したということなのですか?すごいねぇ、、、いきなり大仕事じゃん!
演技も前(模倣犯)(ぷ)よりよくなってたらしいですね。
最近あんまり田口くんにときめいてなかったっていうか全然かまってなかったんだけど、
今日のドラマ(10分だけ)もそうだし雑誌立ち読みしてても思ったんですけど、なんかほんと綺麗な 男の子だなーってしみじみ思う今日この頃です。爽やか美少年、というか好青年?胡散臭いんだけどね。
カツン露出にまっったく付いていけてませんが、まったりと田口くんを応援したいものです。
亀ちゃんも2本くらいドラマ決まってるじゃないですか〜。私としてはじんじんの演技が好きだからじんじん見たいけど・・・じんじん。
7月25日  


レポートもテストもいつもギリギリになって取り組みます・・・・・ピーすけです。
事前に準備しておける人の脳の構造が不思議でしょうがないです。なんかほんと最低ここからなら間に合うぞっていう とこからしか始められないの。今日だって適当にどっかからコピペすればOKなようなレポートなのに提出日前日でぎゅっふんだし・・・。 へたれ〜へたれ〜。

7月17日  


今日は学校の図書館で以前中学校の先生に薦められていた「ハーヴェイ・ミルク」っていうドキュメンタリー映画を見ました。
ゲイのサンフランシスコ議員が殺されたことに関する映画〜としか知識がなかったので あまり期待せずにただ時間がなかったから90分映画でちょうどよかったのもあって選んだのですが、 すごく内容のある映画でございやした。こりゃ見るべきやわ〜。
これを見て強く思ったことが二つ。
一つは自分にも自分で気付かないような偏見があるのかもしれないってこと。
ありゃ、これは前の日記でも書いたや〜。
いや〜、セクシャルマイノリティーの人に対して笑っちゃうくらいアフォな偏見と差別の目を もってる政治家さんが出てきてさ、もうバカすぎて笑うしかねぇよ〜っていうようなアフォなことを言ってたんだけど、 もしかして私にもそんな笑っちゃうような思い込みがあるのかと思うと改めてめっちゃ怖かったす。 多分絶対あるんだよね〜。私の場合思い当たることでは宗教に関することは偏見がありありだと気付いた。なんで わざわざ決まりきった考えに嵌ろうとするの?とか思ってるからね。ほんとは何か理由や私の知らない本質があるんでしょう。 もっといろいろ知らなきゃなぁ。

あともう一つ思ったのはどんなときもユーモアが必要だってこと! 辛いことは辛いことであることに変わりはないけど、クスクスと笑える何かをいつも 生み出せたらきっといいモノが生まれるのではないかと思われまっする。

7月1日・17日  


1日の明け方に祖母が亡くなりました。
土日にお葬式するので少林寺の大会には出ないことになりますが
それでも祖母があえて土日になるように逝ったような気がしてなりませぬ。みんなに迷惑かけないように。
祖母を思って切ないのは、うちのソファーで祖母の横にぴったりくっ付いて座ったときの、
小さい祖母への愛しさと尊敬の念と、薄い肌から伝わるぬくもり。
二人だけで共有したあの空気をもう少し感じていたかった。

ひとつ引っかかったのは、父の店にいて両親がお客さんから「お母さんいくつだったの?」と聞かれて 「83でした」と答えたときみんなが「あぁ、じゃあもうねぇ・・(たくさん生きたねって意味)」と言っていたんだけど 私は全然そんな風に思えない。
今までなら他のご老人がそれくらいまで生きていたらもう十分だねって思ってたと思う。
10代や20代で死なれる方が明らかに惜しむ気持ちが生まれるのもわかるのだけど、
祖母の死を悲しんでいる真っ最中に祖母が一般化されることに違和感を覚え、やり切れなさを覚えました。
その延長で個々の人間にそれぞれの人生があることに思いを馳せました。
誰にも人の人生を侮蔑したり軽視したりする権利はない。賞賛する必要もないけど。
またお葬式で親戚に会って聞いた話などからいろんなことを考えるきっかけになりました。
人にはいろんな側面があるもんだよなーってことを改めて感じたり・・・。
亡くなった人はほんとに冷たくなるもんなんだなぁとかね。
お別れするときは涙が止まらなかったけど骨になってしまうとなんだかようわからんくなりました。
おばあちゃんどこに行っちゃったんだろう・・と思いました。
遺影に向かって手を合わせるのもピンと来なくて、ただいつものように話し掛けてしまいます。
















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